ピックルボールのパドルを比較!初心者におすすめのメーカーはこれ!

ピックルボール人気が日本でも急上昇しています。
今から始めよう、という方も、「どのパドルを買えばいいの?」「ブランドが多すぎて分からない…」という人も多いのではないでしょうか。

この記事では、初心者におすすめのパドルメーカーと人気モデルを比較しながら、選び方のポイントを分かりやすく解説します。


🏓 ピックルボールパドルの選び方

初心者がまず押さえておきたいポイントは3つです👇

チェックポイント説明
重量約210〜230g前後が扱いやすい。軽いほど操作性◎。
素材カーボン・グラスファイバー・ポリマーコアなど。打球感やコントロール性能が変わる。
グリップサイズ日本人には4〜4 1/8インチ程度が握りやすい。

初心者は「軽めでコントロールしやすいモデル」を選ぶのがコツです。


💰 主要メーカー6社の価格比較表

以下、ピックルボールのパドルを作っている主要メーカーです。概ね価格帯は15,000円〜20,000円といったところですね。

メーカーモデル名素材重さ参考価格(税込)出典
YONEX(ヨネックス)EZONE Pickleball Paddleカーボン+ポリマーコア約220g約18,000円YONEX公式
Wilson(ウィルソン)Echo Energy Paddleグラスファイバー+ポリマーコア約215g約15,400円Wilson公式
HEAD(ヘッド)Radical Eliteグラスファイバー+ポリプロピレンハニカム約220g約14,000円HEAD公式
Selkirk(セルカーク)SLK EVO Hybridカーボン+ポリマーコア約220g約19,800円Selkirk公式
ONIX(オニックス)Z5 Graphite Paddleグラファイト+ノマックスハニカム約220g約16,000円ONIX公式
JOOLA(ジョーラ)Vision CGS 16カーボン+ポリマーコア約225g約23,000円JOOLA公式

💡 価格は2025年11月時点のAmazon・楽天・公式サイト平均です。


🌸 初心者におすすめのパドル3選

① YONEX EZONE Pickleball Paddle

出典:YONEX公式サイト

YONEXらしい柔らかい打球感と軽快なスイングが特徴。
バドミントンやテニス経験者にとても馴染みやすい設計で、初心者でもコントロールしやすいです。


② Wilson Echo Energy

出典:Wilson公式サイト

グラスファイバーの柔らかい打感と、Wilson特有の安定感が魅力。
スイートスポットが広く、ミスヒットに強い設計です。最初の1本として◎。


③ Selkirk SLK EVO Hybrid

出典:Selkirk公式サイト

アメリカで人気急上昇中のブランド。ピックルボールのパドルといえば海外では一番人気です。


そのなかでも「EVO Hybrid」は打球感と反発のバランスが非常に良く、初心者から中級者まで長く使える1本です。


🧠 中級者になったら検討したいモデル

ピックルボールが上達してきた人が選びたいモデルを記載します。

  • JOOLA Vision CGS 16:上級者向けのコントロール性能。トッププロ愛用。
  • HEAD Radical Elite:やや重量があり、パワー重視タイプにおすすめ。
  • ONIX Z5 Graphite:打感がシャープでスマッシュが決まりやすい。

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 軽いパドルと重いパドル、どっちがいい?
→ 初心者は「軽い方(220g以下)」が扱いやすいです。重いパドルは飛距離が出ますが、手首に負担がかかります。

Q2. カーボンとグラスファイバーの違いは?
→ カーボンは反発力があり、グラスファイバーはコントロール性能が高いです。最初はグラスファイバー系が◎。

Q3. 日本ブランドと海外ブランド、どちらが良い?
→ どちらも優秀ですが、日本ブランド(YONEX・Wilson Japan)は手のサイズに合わせた設計が多く、初心者にはおすすめです。


✨ まとめ

ピックルボールパドルを選ぶときは、

  • 軽め・コントロール重視
  • 手に馴染むグリップサイズ
  • 信頼できるメーカー

この3つを意識するだけで、プレーの上達スピードが全然違います。

初心者にはまず「YONEX」「Wilson」「Selkirk」あたりを試してみてください。
きっと、自分にピッタリの1本が見つかりますよ🏓


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